ロッシーニによる歌劇「ウイリアム・テル」。
これは、弓の名人でスイス独立の英雄、ウイリアム・テルの物語を基にした歌劇です。
有名なリンゴを射落とす話はこのウイリアム・テルのエピソードですが、
多くの人が同じ弓の名人であるが國がまったく違うロビン・フッドの話と混同されているのは、
きっと榊原郁恵の歌「いとしのロビン・フッド様」のせいだと思うが、定かではありません。
この話はオーストリアからウーリという土地に派遣された代官ヘルマン・ゲスラーが、中央広場にポールを立てて自分の帽子を掛けると、その前を通る者は帽子に頭を下げてお辞儀するようにと強制したところ、テルが従わなかったため、逮捕されてしまう。
代官ゲスラーは、弓の名手であるテルが、自分の息子の頭の上にある林檎を見事に射抜く事ができれば彼を自由の身にすると約束した。
そして、彼は一発で林檎を射抜いた。
結局、彼はゲスラーの手を逃れ、彼を射殺し、それがきっかけでスイスの独立が達成されるのである。
そんなウイリアム・テル序曲は、個人的な思い出として、
テレビアニメの「ローンレンジャー」のテーマとして覚えているのは僕だけだろうか?
動画は、カラヤンである。